🦷低位舌とは?間違った舌の位置で起きやすいトラブル🦷
舌が下に落ちている状態を「低位舌(ていいぜつ)」と呼びます。
よくある特徴
• 舌が下の前歯の裏側にある
• 舌先が上下の歯の間に出ている
• 口がぽかんと開きやすい
• 舌の側面に歯の痕がついている
低位舌が引き起こしやすい問題
• 歯並びの乱れ(出っ歯・開咬・受け口・叢生)
• 矯正治療後の後戻り
• 口呼吸の習慣化(むし歯・歯周病・口臭リスク上昇)
• いびきや睡眠時無呼吸症候群のリスク
• 発音・滑舌の悪化
• 顔のたるみや二重あご、姿勢の悪化
正しい舌の位置を身につける簡単トレーニング(MFT)
歯科で行われるMFT(口腔筋機能療法)を自宅でも取り入れられます。
• スポットタッチ:舌先をスポットに当てて10秒キープ(1日数セット)
• ポッピング:舌全体を上顎に吸い付け、「ポン」と音を立てて離す(10回×3セット)
• ガムトレーニング:ガムを丸めてスポットに押し広げ、3秒キープ
• あいうべ体操:「あー・いー・うー・べー」をゆっくり繰り返す
• 舌回し:口を閉じたまま舌で歯の外側を大きく回す
毎日少しずつ続けることで、舌の筋力がつき、正しい位置が習慣化します。
子どもと大人で注意すべきポイント
• 子ども:顎の成長期に低位舌があると歯並びや顔貌に影響しやすい → 早めのチェックがおすすめ
• 大人:長年の癖でもトレーニングで改善可能。矯正と併用すると後戻り防止に効果的
歯科医院でできるサポート
セルフケアで改善しにくい場合は、専門的なMFT指導や矯正治療との組み合わせが有効です。当院では舌の位置チェックからトレーニング指導まで対応しています。
光明池ココット歯科医院
